ジャイロボール。松坂選手が投げるとうわさの、野球ファンにはたまらない、謎多き、ジャイロボール。
野球の好きな方はジャイロボールの投げ方には非常に興味がわくだろうし、
野球を特にしたりはしないが、野球ファンの私にとって、ジャイロボールは何か特別なわくわくする感覚がある。
ジャイロボールの投げ方の前に、ジャイロボールとはなんだろうか。
ジャイロボールとは?
ジャイロボール (gyro ball) は、野球において投手が投げる球種の一種。
手塚一志によってその存在が指摘されました。
ジャイロボールは進行方向に回転軸が向いており、ライフル弾のような螺旋回転をしながら進んで行きます。
右投手が投げた場合は投手から見て時計回り、左投手が投げると反時計回りとなります。
ジャイロボールは従来の球種と違い、ボールの握りよりもその投げ方に大きなポイントがあります。
ボールの握り方は一般的な直球であるフォーシームファストボールなどと大差ないが、一連の投球動作にダブルスピン投法、スパイラルリリース、ジャイロリリースといった要素を含み、その独特の投球感覚を掴むことで初めて投げることが可能であると、手塚は提示しています。
松坂投手はきっと、ジャイロボールの投球感覚をつかんでいるんでしょうね。
手塚の提示するジャイロボールには大別して、フォーシームジャイロとツーシームジャイロの2種類があります。
ジャイロボールは正面に来るボールの縫い目のパターンを変えることで終速が大きく変わります。
例えば上記2種をそれぞれ150km/hで投げた場合、ホームベース到達に0.02秒、距離にして80cmの差が出るんです。
ジャイロボールはこの80cmの差を、基本的には握りを変えるだけで生じさせることができます。
ジャイロボールの投げ方 松坂選手の秘訣
ジャイロボールの投げ方ってどうやればいいのでしょうか?
野球をやっている方ならば、知っているかもしれませんね。
ジャイロボールを松坂選手に聞くこともできないので、
ジャイロボールを投げるためのダブルスピンについて解説します。
ジャイロボールの投げ方は従来の球種と違い、ボールの握りよりもその投げ方に大きなポイントがあります。
ボールの握り方は一般的な直球であるフォーシームファストボールなどと大差ありませんが、一連の投球動作にダブルスピン投法、スパイラルリリース、ジャイロリリースといった要素を含み、その独特の投球感覚を掴むことで初めて投げることが可能なんです。
ジャイロボールを投げるためのダブルスピン投法
ダブルスピンとは、手塚一志が研究発表した野球の投球および打撃のモーションで、手塚によると理想のモーションとされている。ジャイロボールを投げるのにも有利な投球モーションなんです。
●体の中の2つの回旋軸
人間の体には回旋運動が出来る二つの軸があります。
まず脊柱。これを回旋させる事で最初のスピン(1srスピン)が生まれます。
第二回旋軸は肩甲骨と腕で形成されています。
肩甲骨から肘まで上腕を回旋軸と考え、肘は90度に曲げておきます。
そして上腕を内向きに回せば第二の回旋運動(2ndスピン)が生じます。
この二つの回旋軸が絶妙なタイミングでリンクした時、ダブルスピン投法ということになります。
●筋肉を束で使う
二つのスピン運動を引き起こすためには、筋肉を単独でなく束で使うことが重要。
この発想を理解するにはプロペラの付いたおもちゃの飛行機を思い浮かべるといいでしょう。
プロペラを巻くと束状になったゴムは巻かれ平等に引っ張られていきます。
これ以上巻けない地点から開放するとプロペラは徐々に速度を上げ回転すします。
限界までよじったゴムがよじり戻されたわけだ。このゴムを筋肉に置き換えればいいのです。
通常脊柱動物の多くはよじりやねじりを行い、その反射として戻し作用を上手に活用することで指先、足先を加速しています。
ピッチングもその戻し作用を活用した運動の一種なんです。
1stスピンは第1軸のよじり戻し運動であり2ndスピンは第2軸のねじり戻し運動です。
脊柱を中心とした体幹部をよじり戻しながら両腕をねじり戻せばダブルスピン投法となります。
野球をやっている方ならば、知っているかもしれませんね。
ジャイロボールを松坂選手に聞くこともできないので、
ジャイロボールを投げるためのダブルスピンについて解説します。
ジャイロボールの投げ方は従来の球種と違い、ボールの握りよりもその投げ方に大きなポイントがあります。
ボールの握り方は一般的な直球であるフォーシームファストボールなどと大差ありませんが、一連の投球動作にダブルスピン投法、スパイラルリリース、ジャイロリリースといった要素を含み、その独特の投球感覚を掴むことで初めて投げることが可能なんです。
ジャイロボールを投げるためのダブルスピン投法
ダブルスピンとは、手塚一志が研究発表した野球の投球および打撃のモーションで、手塚によると理想のモーションとされている。ジャイロボールを投げるのにも有利な投球モーションなんです。
●体の中の2つの回旋軸
人間の体には回旋運動が出来る二つの軸があります。
まず脊柱。これを回旋させる事で最初のスピン(1srスピン)が生まれます。
第二回旋軸は肩甲骨と腕で形成されています。
肩甲骨から肘まで上腕を回旋軸と考え、肘は90度に曲げておきます。
そして上腕を内向きに回せば第二の回旋運動(2ndスピン)が生じます。
この二つの回旋軸が絶妙なタイミングでリンクした時、ダブルスピン投法ということになります。
●筋肉を束で使う
二つのスピン運動を引き起こすためには、筋肉を単独でなく束で使うことが重要。
この発想を理解するにはプロペラの付いたおもちゃの飛行機を思い浮かべるといいでしょう。
プロペラを巻くと束状になったゴムは巻かれ平等に引っ張られていきます。
これ以上巻けない地点から開放するとプロペラは徐々に速度を上げ回転すします。
限界までよじったゴムがよじり戻されたわけだ。このゴムを筋肉に置き換えればいいのです。
通常脊柱動物の多くはよじりやねじりを行い、その反射として戻し作用を上手に活用することで指先、足先を加速しています。
ピッチングもその戻し作用を活用した運動の一種なんです。
1stスピンは第1軸のよじり戻し運動であり2ndスピンは第2軸のねじり戻し運動です。
脊柱を中心とした体幹部をよじり戻しながら両腕をねじり戻せばダブルスピン投法となります。
ジャイロボールの投げ方 ジャイロボールの動画
ジャイロボールの投げ方?A
野球のピッチャーの方はジャイロボールの投げ方、理論はとてもよくわかるのでは、と思います。
野球をしない方も、ジャイロボールにはやはり興味尽きないところですよね。
●ダブルスピンは何故ピッチング向きか
ダブルスピンがうまくリンクすると腕は勝手に内向きにねじられながら(スパイラルリリース)伸ばされる事が証明されています。
二つの回旋運動がリンクすると遠心力、重力、コリオリ力の恩恵を受けられるんです。
●二つのスピンの掛け合わせタイミング
最適化計算シミュレーションの結果1stスピンがかなり進んだ状態で急激に2ndスピンのスタートを切ればいい事が分かっています。
●フォームはなんでもいい
ダブルスピンは原理でありみんなが同じフォームになる訳ではありません。
投球の際には、足の上げ方や腕の高さなどは個性的で構わないのです。
体つきや筋力など色んな要素でフォームは無数にあります。
オーバースローでもサイドでもアンダーでもダブルスピン投法は可能なんです。
要は二つのスピンがかけ合わさればダブルスピンとなります。
●ダブルスピンは肩を消耗しにくい
二重振り子で投げた場合と違い、束で筋肉を使うので筋ダメージは分散され一箇所だけに集まる事は無いです。
疲労の蓄積は分散されているので徐々に疲れていきます。
二重振り子の怪我のように急に激痛が走るというリスクはかなり少なくなります。
ジャイロボールの動画
やはり、ジャイロボールの動画、これに尽きると思います。
野球で生かしたい方はもちろん、野球ははやったことはないし、とりあえず、ジャイロボールの動画が見たいという方はこちら。
ピッチャー再現マシンで打ち出す変化球(球筋)動画
野球のピッチャーの方はジャイロボールの投げ方、理論はとてもよくわかるのでは、と思います。
野球をしない方も、ジャイロボールにはやはり興味尽きないところですよね。
●ダブルスピンは何故ピッチング向きか
ダブルスピンがうまくリンクすると腕は勝手に内向きにねじられながら(スパイラルリリース)伸ばされる事が証明されています。
二つの回旋運動がリンクすると遠心力、重力、コリオリ力の恩恵を受けられるんです。
●二つのスピンの掛け合わせタイミング
最適化計算シミュレーションの結果1stスピンがかなり進んだ状態で急激に2ndスピンのスタートを切ればいい事が分かっています。
●フォームはなんでもいい
ダブルスピンは原理でありみんなが同じフォームになる訳ではありません。
投球の際には、足の上げ方や腕の高さなどは個性的で構わないのです。
体つきや筋力など色んな要素でフォームは無数にあります。
オーバースローでもサイドでもアンダーでもダブルスピン投法は可能なんです。
要は二つのスピンがかけ合わさればダブルスピンとなります。
●ダブルスピンは肩を消耗しにくい
二重振り子で投げた場合と違い、束で筋肉を使うので筋ダメージは分散され一箇所だけに集まる事は無いです。
疲労の蓄積は分散されているので徐々に疲れていきます。
二重振り子の怪我のように急に激痛が走るというリスクはかなり少なくなります。
ジャイロボールの動画
やはり、ジャイロボールの動画、これに尽きると思います。
野球で生かしたい方はもちろん、野球ははやったことはないし、とりあえず、ジャイロボールの動画が見たいという方はこちら。
ピッチャー再現マシンで打ち出す変化球(球筋)動画
松坂投手のジャイロボール
松坂投手がメジャーリーグでデビューをして、ジャイロボールの話題も少し?忘れられたかもしれませんが、多彩な変化球こそが、ジャイロボールならでは、と思います。
ジャイロボール=変化球、つまり、スライダーととることもできそうですよね。
松坂投手は多彩な変化球を持っています。だからこそ、メジャーリーガーからすると、多彩なジャイロボールを持っている、と映るのかもしれません。
メジャーリーガーの場合、たとえば、ツースリー(ツーストライク、スリーボール)のときは、ストレートを投げることが多いそうです。
しかし、われらが松坂投手はそこで、変化球を投げられる、非常に、うまいピッチャーなわけなんですね。
まあ、メジャーリーガーですから、パワーでねじ伏せることもできますが、
松坂投手のような技巧派が相手となると、パワーばかりに頼るわけにもいきません。
そこがまた、松坂=ジャイロボール伝説にますます尾を引くことになりそうですよね。
どちらにせよ、松坂投手のジャイロボールには目が離せません!
ジャイロボール=変化球、つまり、スライダーととることもできそうですよね。
松坂投手は多彩な変化球を持っています。だからこそ、メジャーリーガーからすると、多彩なジャイロボールを持っている、と映るのかもしれません。
メジャーリーガーの場合、たとえば、ツースリー(ツーストライク、スリーボール)のときは、ストレートを投げることが多いそうです。
しかし、われらが松坂投手はそこで、変化球を投げられる、非常に、うまいピッチャーなわけなんですね。
まあ、メジャーリーガーですから、パワーでねじ伏せることもできますが、
松坂投手のような技巧派が相手となると、パワーばかりに頼るわけにもいきません。
そこがまた、松坂=ジャイロボール伝説にますます尾を引くことになりそうですよね。
どちらにせよ、松坂投手のジャイロボールには目が離せません!